廃墟 空中庭園

【合同イベント】 Control compartment

ある山奥に残る清掃処理場跡
この地の発展から、この小規模の処理能力では不足になったのだろう。
大規模の清掃処理場に切り替わった。
今では建物をそのままに残し、木々に侵食されていた。

昭和48年に操業を開始したが、現在では操業していない。
しかしながら、リサイクルの概念から、
再度整備をして、リサイクル集積場の計画もあるようだ。

処理場廃墟 1
高い煙突と灰集ホッパーを残す櫓が印象的だった。


処理場廃墟 2
小高い丘に囲まれる為に発見は非常に困難であり、偶然にも発見できた遺構。
 

 

処理場廃墟 3
煙突へ接続する煤煙管
 

 

処理場廃墟 4

処理場廃墟 5 入れそうな入口が見つからない。
全て鍵がかかり、侵入者を許さない。
何処かには入れる場所がないか?
清掃工場と休憩棟の間を抜けてみる。

 

処理場廃墟 6 清掃工場の間を進むと、
右手には左右二棟の建物がある。
まずは左手を見てみよう。

 


扉の先は風呂があった。職業柄当然の設備。

 


右手の建物階段を登った先には事務室だった。

 

周りには炊飯器やコーヒー豆のビンの中今でも食べれそうな梅干が漬け込んであった。

 


撮影:週末探険隊

最近迷い込み力尽きたのだろう。
光が射しこむたった一枚のガラスの壁に
阻まれ、自由に飛びまわれる元の世界へ
戻る事はできなかった。

 

しかし工場内への入口が見つからない。1階部分は舐め尽した。
こうなれば、落下のリスクが高いが最上部に
見える窓より入らさせて頂こう。


撮影:週末探険隊
赤丸の部分の窓が開いているのを確認。
この場所へ木々を伝い入る。

 


そして侵入に成功。「おお!規模は小さいが良い感じだ!」と何枚も写真を撮っていた。

しかし!

何かを忘れている。。。

「なんだっけか?」

「ア゛ァ゛ッ!後で幾らでも撮影できるだろw」

週末探険隊メンバー達を置きっぱなしにしていたw

 

メンバーを1階まで迎えに行き、撮影を続けた。
面倒なのは現状維持の為に鍵を施錠し最上部より脱出する事が厄介だ。

 


煤を集める装置だろうか?下部には地下へ下りる階段が見えた。
 

 


地下は炉の最下部、煤を除去する機器だろうか?左右対称の構造物。
 

 

 

 


右手の通路の先は行き止りだった。
 

 

 

 

 


階段を上り、上部へ移動。設備の新しさから閉鎖からあまり年数は経っていないようだ。
 

 


炉への投入口の真下のフロア。燃焼を促進させる為のブロアが確認できた。右下には炉が存在する。
 

 


鋭利な爪を持ち合わせたバケット一度に数百キロ、数トンに近いゴミを持ち上げ炉に投入していた。
今では可動部が錆び付きメンテナンスをしなければ開閉出来ない状態だった。
 

 

 


右手は深い集積場。クレーンで引き揚げ左手の投入口へ注ぎ込んでいた。正面にはクレーンの操作席が見える。

 

コウモリの巣窟となっており、堆積した糞が宙を舞っている。
堪らずマスクを装着したM.Fujisawa隊員困った事に私はマスクを持ち合わせていなかった。
自分の肺はどうしようもない事になっていると思う。
数々の坑道を探険し粉塵を吸い込み、中学より愛煙している長年のタバコによる
ヤニ、挙句の果ていはコウモリの糞を吸い込み。。。

長生きは期待出来ないw

 


操作席にはM.fujisawa氏の姿が見える。左手にはまたもバケットがワイヤーの付いたままで鎮座してあった。
 

 


操作席からの映像。前身後退、左右。そして上下、開閉が表記してあった。
 

 


もう少しカッコいい操作席を期待していたがあまり格好良くない。。。。。撮影後ろにはカレンダーが掛かっていた。

そして

 

 


集積場、集積溝と言ったほうが適切かw上部には3基のシャッターがあり、収集車がこの場所へゴミを捨てる。

澄んでいるが赤い水が溜まりなんとも言えない地獄さを見せている。こんな所に落ち込みたくはない。
この赤い色は残ったゴミがどうにかなっちゃってこの様になったのか?コウモリの糞が混ざっている事は確実。。。

こんなところに投げ込まれたら、かなりの拷問だ。怪我している場合は化膿は確実。。。。

 


移動式クレーンは塗装の剥がれは著しいが頑丈な鉄鋼の為、風雨にさらされない為に今でも動きそうだ。
 

 


そろそろ撤収の時間。皆と1階まで降りた後、鍵を施錠しこの最上部より脱出だ!

 

 

 

 

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