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  The concert of a fairy

探索日2008年07月20日


 

週末探検隊オペレーターが撮影した写真も同時に掲載しております。

 

この石丁場には「木の妖精」が踊ると言う言い伝えがある。

 

 

まるで劇場の様な舞台があり、

人が居ないとき、そしてある時間に

それは起こると言われる。

 

 

今、僕が立っている場所が舞台。

 

 

太陽の光がゆっくり照らし出す。

そろそろ、始まりそうだ。

 

 

穴が開いている所から光が降り注ぐ。

 

 

舞台(右手)の中心に光が当たった。

 

 

僕が立つ隣にいるピンクのシャツを着た
オペレーターに光が当たった。

 

 

 

 

この石丁場はほんの数分間だけ
舞台のように削られた場所に
太陽の光が当たり、それは
まるでスポットライトの様だ。

 

 

 

 

終わりの時間が来た、太陽は通り過ぎ
光は消えていく。

 

 

舞台を見ると光は消えていた。。。

偶然にも採石の為に開けられた場所から
一日、ある季節にだけ、ほんの数分間
太陽が通り過ぎて、ステージの様に
削られた場所に光が当たる。

人が居ないときには木の妖精が踊っていると言う。

もしかして、、、、、、

それは。。。。。

 

 

人の様な形に見える木片が置かれている。

まさか、妖精は君じゃないのかな?

踊りたかったけど、今日は僕達が居たから?

なんだかこの木片は、

踊ったまま時を止めた様に見えた。

まるで裏方でリハーサルをしていた様に。。。

「今日はごめん。明日は友達の為にも存分に」

 

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