廃墟
病院跡 廃墟
【単独潜入】 巨大病院

某大学病院の分院として機能していた場所である。
但し、この場所は365日、土日祝日、昼夜関係なく警備員が常駐しカメラの設置も確認され、
それはこの場所に残る物や、現在も機能している区画があることから推測できる。
さらに一部の建物は出入りがあり、出勤する方も目にする。

この場所での写真撮影枚数は400枚に迫る、折角であるが全ての写真をお見せする事が
出来ないことをご了承ください。

 

敷地内通路は廃設備にしては
清掃等手入れがされている。
草は生え放題だった。

 

この場所だけ見ると現役に間違えてしまうかもしれない。

 

 

変電設備に電源は来ておらず、廃止設備と言う事は
わかる。
更に無謀な突入が多いのだろうか?
非常階段等には侵入防止柵が施されている。

 

レンガ造りを思わせる建物。古くからの
時代存在する事が分かる。

 

 

この場所はかなり著名な人が関係した事もあり
そのあたりでは有名かもしれない。

 

緑青が浮き出た雨どい。
エメラルドグリーンが綺麗。
窓枠は改築して現代のものもある。

 

 

こちらの窓枠は当時のままかな?

 

たしか、この敷地の建物は近代建築物に
登録されている事を聞いたことがある。

しかし取り壊す予定もあるらしい。

 

汚染物、実験に使われたもの
そんな物を処理していたんだろう。

 

都内でこれだけの敷地面積に
現存するこのような建物は珍しい。

 

 

 

 

手入れのされていない中庭。
ジャングルの様になっていた。

 

 

 

埃の薄っすら積もる廊下。
薄暗く気味が悪い。

 

何かの実験区域らしい。数箇所のドアをくぐる。

 

何もないガラーンとした部屋。
正面にはドラフト設備とシンクが残っている。

 

薬品使用や、実験等はこのドラフト内で行なわれる。
廃棄する目印か?廃のシールが張られている。

 

この小部屋群は何に使われていたのか?
コンクリート製の一帯型の頑丈な造り。

 

こちらも実験施設。学生時代の科学室を思い出す。

 

シンクの上にはシャワーが設置されている。
薬品汚染等、万が一の緊急事態には、
このシャワーで
全身を洗浄する事ができる。

 

こちらは現像室と思われる。
黒い暗幕がかかっていた。

 

 

 

棚という棚は開かれ、残る物は何もない。

 

 

こちらは旧式のドラフト設備。建物を建築する時に
一緒に施工され一帯式になっている。

 

全て廃棄してください。そんなに簡単に
いく様な代物ではないのだけど。

 

当然内部は何もない。裸電球と
無機質なコンクリ剥き出しの保管室。

 

不思議な扉を発見。
左右上部に付く機器はなんなんだ?

  

自動扉のセンサーなのだろうか?
もしくは、紐が付いており、引っ張る事で
扉が開いたのかもしれない。

 

下手糞な開け方だなぁ。。。
壊しちゃダメじゃないの。。。
この手の鍵は簡単だから無傷で開けられるのに。
もう一度施錠する事も可能だし。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こういうSFチックな設備は好きである。

 

窓の隙間から草木が侵入。

 

こちらは室内庭園の様になっていた。

 

高圧滅菌装置か?

 

 

 

研究所だけではない事がわかる。

 

 

 

地下へ降りる階段。薄暗く気味が悪い。

 

窓1つ無い為真っ暗な世界。

 

地下一階
やはりあったか。。。
解剖台。。。
 

 

薄気味悪いので、一階に逃げてきた。。。

 

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動物用の檻

 

こちらも檻。
なんだか悲しくなるが、今までの犠牲のおかげで
現在の医療が存在する。
自然界の強い物が弱いものを食す、
弱肉強食と同じように、
様々な人間の病気根絶の為に犠牲となった弱肉強食、
自然界の法則としても
決して間違った事はしていないと思う。
可哀想な事は事実あるけれど。

 

 

 

 

 

 

巨大病院だけあり、手術室の数は半端ではない。

全部で大型手術室7箇所
小型の手術室は3箇所。治療室は5箇所と多い。

 

 

手術前の手指洗浄室。
こちらも数は尋常ではない。

 

 

 

右手のコンクリートの建物が巨大手術室群だった。

 

 

放射線設備のある放射線科。
この手の場所も多くある。

 

 

 

日の光が差し込み綺麗な正面階段。

 

 

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高価な機器はそのまま置いてある。
やがて廃棄か、リサイクルされるのだろうか?

 

 

生まれたばかりの赤ちゃんの
お風呂場。

大きな泣き声がこの部屋に

         響いた気がした。

 

 

窓から見える先ほどの煙突。

あまり言いたくなかったが、
先ほどの実験に利用された
動物達はあそこで処理されていた。。。

 

 

 

 

 

上空からの全体図。

 

 

 

 

この日は暑い暑い夏の日だった。
室内も蒸し暑く息苦しい。

切なく悲しい死の香りもあり、
生命の誕生の場所もあった。

笑顔もあれば、涙もあったであろうこの場所。

近代建築に登録されているが、
後に取壊し、新たな設備に生まれ変わる
噂もある。

全ての思いを考え、感じながら、
帰路の為に駅を目指した。。。

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