研修坑道 鉱山 廃鉱 坑道 地下

 

研修坑道

廃鉱山坑道

撮影日 2008年09月


週末探検隊や穴菌隊の新隊員教育に使われる研修坑道。
今回は数名の新隊員をつれていった。
この研修坑道と名づけられたきっかけは
坑内規模もそこそこだが、安全性の確認されている初級フロアには
発見しやすい竪坑と発見しにくい竪坑があるが、いずれも歩行通路から
大きく離れている分、安全に説明がしやすい。
山の中が大空洞と言う視覚的にも勉強になる。
坑内には数台の鉱車や、チップラーなどもあり
設備の勉強にも役立てられている。
転がる鉱石も多く、様々な鉱石と触れることも可能。
水没区域もあり、ウェーダーでの訓練もおこなえ、
コウモリの集まる低い天井の空間もあり、真近に見ることも。
硫酸の降り注ぐ竪坑もあり、知識を学ぶには十分な環境。
中級エリアと言うものも存在し、若干の斜面を登ることもできる。
そして上級エリアでは坑内でクライミングをすることができ、
上部の坑道へ行くことも可能。しかしながら、上級エリアは
私でもすべて攻略できていない未知の領域もある。

 


 

 

 

 

火薬箱

この様な木製の箱に保存されていた。

現在の鉱山では静電気を発生させない
内部構造を持つ防湿性の箱が使われている。

 

 

 


ケイ酸塩鉱物と思われる
二次鉱物

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色いチューブ状の物は
送風機のダクト
この周辺は若干の空気流動しか
なかった。
この先は行き止まりになっている。

 

 

 


 

 

 


鍾乳洞の様な概観の坑内

 

 

 


レールは酸化し尽くしている。酸性度により酸化皮膜をも付きぬけレールのように見える砂鉄と化している

 

 

 

 


 

作業小屋か、変電設備と思われる。

 

 

 

第一大空洞

すぐ隣には第二大空洞があり、

ここよりも高さがある。

 

 

 


第一大空洞にある硫酸竪坑 名前の通り硫酸が降り注いでいる。重金属や砒素を含むため舐めて良いものではないが
舐めるとレモン汁の様にすっぱい。この直下に違う箇所にある岩石を置くと少しの煙を上げて少しずつ溶けていく。

 

 


この頃は装備の充実が図られてなく、皆手製の物を駆使して活動していた。
ただ現在でも坑道探険グッズなる物はないために 手製や改造品が多い。
写真に写る人物はnao氏 私の直属の優秀な部下であり、今では立派にSRTをこなしている。

 

 

 


こうもり坑道の天井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


水没ではなく、酸没と言ったほうが良いのか?金属を溶かし込んだ赤い水が溜まっている。
この先に一番大きな大空間、第三大空間が存在する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


瓦礫などで分かりにくいが、この下には竪坑がある。

 

 

 


オペレーターの鯖さん。ジャンルは地下戦争遺跡に詳しい。

 

 

 

 

 

 


第三大空間 人物が写るのがお分かりになりますか?写真に写る巨大な大穴を降りると
この大空間に降り立つことができる。


赤丸に二名のオペレーターが写り、丘の裏手にいる為に見えないが黄丸の裏手にもう一名オペレーターがいる。
この空間の一番下部から天井までは30mを越え、10階建てのビルは丸ごと入ってしまう。
幅は縦で100m 横は50mの長方形になっている。

 

 

上級者コースはまだまだ未到達が多い。エイドクライミングに使うギアを必要とする状態だった。

 

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