廃墟

【週末探険隊合同探索・後日単独潜入】 甲 殻 模 様

不思議な外観を持った遺構。この建物は何なのか?

後日単独にて周辺を調査。更なる遺構の発見に繋がった。

廃鉱探険を行った際、地下を延々3km 坑道を抜けた場所は
週末探険隊と探索をした場所でもあった。
 

廃鉱探険レポ
巨大直線坑道 −二つの山の下を通る長い直線坑道−
をご覧頂いた読者様は
この場所を覚えている事でしょう。

 

 

 

実は撮影した方向の真後ろはと言うと。。。
この様になっておりました。

下部は巨大なプールになっており
水色の鉱水を蓄えていた。

 

横から見ると水槽の様になっており、
かなり深さがあるんではないだろうか?

しかし流れ込んだ鉱水内の石灰を含む泥により
水深は比較的浅いと思われる。

 

石灰石を輸送する為のベルトコンベアが残る。
当然ながら機能は停止している。

コンベアは外され傍らに置いてある物もある。

 

 

大きな塔の様なもの。
産出した鉱石を溜めておくもの。

 

近くにはブルドーザーがある。

 

 

 

 

コンパクトに見えるが目の前にすると
意外と大きく見える。

 

 

別の日に撮った写真。
この時はまだ雪が残っていた。

 

ベルトコンベアを外され支柱のみが残る。

 

新しい様な、古い様な。。。
比較的最近まで使われている雰囲気もあるが、
取外された部品類を真近で見ると
古い雰囲気もする。
凡そ廃止から10数年前後と思われる。

 

またも鉱水の溜まるプールが。
その奥にはダムの様な構造物と、三つの坑口が残る。
一番小さな坑道は人道用途であり、
幅1m高さ1.5m程しかない。

 


坑口手前倉庫の様なプレハブ

電気室となっており、変電用途や
目の前にある坑道のベルトコンベア操作用と
思われる。

当然「廃止施設」となっており機能していない。

 

 

大きなクレーンと思われたが、これは奥の山から運ばれてくる
鉱石を運搬後に先端から鉱石貯蔵場所へ注ぐ機械。

 

奥に見える山より水平を保ち運ばれ
下へ注いでいた。

 

そしていつしか見えてきた今回の謎の構造物。

 

屋根には隙間があり、甲冑の様な様相

 

しかし高い壁に囲まれている。
何に使われていたのか?

 

 

左手には階段が見える。
その場所から中を覗けそうだ。
入口はそこしかない
早速登ってみよう。

 

階段の頂上まで来た。
上から見ると結構高い場所だと
わかった。

 

早速内部に。
大量の石灰石が崖の様に残る。
放棄され、日のあたる場所は
所々草が生えている。

 

写真では大きさを伝え難いが
かなりの奥行きがある。
山の斜面に作られたため
屋根の形が段々状の甲冑形状になっていたのだ。
しかし降りたいが、この場所から降りてしまうと
上がることが出来ない。
貯鉱用途であり、槽になっているので
人が内部で作業する場所ではない。

 

上記写真を二枚つなげてみた。撮影用の崖のジオラマを囲むように建てられた感じだ。

1つの謎が解けた、偶然にも週末探険隊のbaro隊長が発見し、今まで何であるのか不思議だったらしい。私も航空写真で疑問に思っていた。
アプローチが難しく、一部現役ではないか?とささやかれる為、安易に近づかないほうが良いようだ。

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