矢納水力発電所 廃墟
【週末探検隊合同オフ】 水力発電所跡 撮影

 

水力発電所跡の廃墟へやってきた。

ここは、2006年11月に来た場所だ。

私自身が直接教えてもらったわけでもなく、週末探検隊のメンバーが
教えてもらい、一緒に同行した。

私が探した物件では無いので公開は差し控えていた。

6年の月日も経ち、今では知らない人はいない位に有名になってしまったので
公開する事にした。ただし、知られた場所ではあるが、
いつものお約束通り、保護の観点や周辺住民に考慮し
名前を公表する事は差し控えたい。

 

資料によると、作られたのは大正3年(1914年)

川越電気鉄道と武蔵水電という会社が合併し運用を開始した。

その後、帝國電燈、東京電燈、関東配電、東京電力と受け継がれたようだ。

下久保ダム建設に伴い、昭和41年廃止したようだ。

埼玉県最初の発電所だった。



 

すぐ近くには隧道があり、ここを抜けると。。。。。

 

バルブの様な物が存在した。この下部には・・・・・。

 

排水用だろうか?水門が存在した。

この先はどうなっているのか?

入れるならば入ってみたい。

 

 

発電所内部は機械類は無くがらんどうだった。

 

 

 

屋根内張りは木造性であり、金属のトタン屋根のおかげで
たいした損傷はない。骨組み自体は鉄骨製で、
壁面はレンガ造りの様だ。そこに漆喰が塗られている。

写真正面の円形の物は換気扇であり、
現在も風の力で回っている。

 

発電所の奥は資材庫がある。

 

その資材庫あたりは木造の二階建てであった。

 

二階は事務所の様だった。

 

 

 

 

 

木造側は大分老朽化が進んでいた。

あれから6年経った今、存在しているのだろうか?

 

 

 

 

 

 

 

規模は小さくとも、埼玉県初の水力発電設備跡として産業遺産に
残ってほしい遺構だった。

 

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